キンダーガーテンでの英語学習 (Phonics) ~ 体験談

娘は全く英語が聞き取れない、話せない状態でのキンダーガーテンに入園しました。

先生の言っていること、お友達の話していることが分からず、とーーっても苦労しました。

学校の授業で使うプリント、宿題の内容を家庭で復習し、家族みんなで悩み、考えながら日々過ごしていました。。

Phonics (フォニックス)は、私たち親が学んだことがなかったので、子供用の教材を色々とためし、なんとか 授業や宿題をこなせるように!とがんばりました。

Phonics (フォニックス) に関する授業の内容

アルファベットを A(エー) B(ビー) C (シー) と読む練習はほとんどありませんでした。(学校によっての違いがあるかとおもいます。)

アルファベットは A (アッ) Apple (アッポー) の "アッ" というように、Phonics (フォニックス) の発音で、その発音をもつ簡単な単語などを どんどんと覚えていきました。

Phonics (フォニックス) に関する Homework (ホームワーク)

キンダーガーテンのホームワークは、よく使う音を持つアルファベットの順にそのアルファベットの書き方と、その音を持つものを探すというものが たくさんでました。

そのほかは市販のワークブック (問題集) を数枚ずつ持ち帰ってきてそれを自宅でやって提出していました。

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