クリスマス
初めて迎えた Kindergarten (キンダーガーテン) でのクリスマス
こちらではクリスマスの衣装はとくに華やかでドレッシーですよね~ ♪ (しかも安い!)
ワクワクしながら迎えたイベントでした。
先生へのギフトの習慣にはかなり驚いたのを覚えています。
そんな娘のキンダーガーテンのクリスマスイベントの様子をお伝えします。
キンダーガーテンのクリスマス
アメリカのクリスマスはとっても華やか ♪ みんなで楽しくお祝いします。
もちろん、キンダーガーテンでもお歌の発表会やお祝いのパーティーなどがありました。
お歌の発表会
隣接するElementary school の生徒とともにお歌の発表会がありました。
クラスでクリスマスパーティー
それぞれの教室では、クリスマスにちなんだクラフトとスナックでパーティーをしてお祝いしました。
パーティーの企画や準備は先生とクラスマザー (父兄のボランティア) で行います。
娘のクラスでは食パンとクリームチーズなどを使って、ジンジャーブレッドマンを作って食べました ♪
忘れちゃいけない!先生へのカードとギフト
日本の学校生活を知っていたら必ず驚くことのひとつは、先生へのギフトです。
年に何度か先生へ生徒からギフトを渡す機会があるのですが、クリスマスは必ずといってよいほど、先生へギフトを送ります。
しかも、定番かつ喜ばれるものが "ギフトカード" です。
お世話になった先生へは約 20 ドル ~ 25 ドルが相場です。また少しお世話になったのでお礼したいな~と思う場合には約 5 ドル ~ 10 ドルが相場です。
私はたいてい担任の先生やとてもお世話になった方には 20 ドルのギフトカード (Target や trader Joe's) +クラス文庫の絵本のギフト券 (約 5 ドル) 、 そのほかにお世話になった方々にはスターバックスのギフト券 ( 5 ドル) や Bath & Body Works のハンドソープなどをラッピングして、カードとともに渡すことにしています。
クラスメイトへはグッディーバッグを
アメリカでは自分のお誕生日や祝日などにクラス全員にグッディーバッグを配ることが多いです。
高学年になるにつれて、グッディーバッグの出番は徐々に減ってきますが、キンダーガーテンではほとんどの子供たちがイベントのたびに持参します。