Red Ribbon Week (レッドリボンウィーク)
Red Robbon Week (レッドリボンウィーク) ってなに???
ドラッグ禁止を訴える??こんな小さな子供たちが???
なんだか不思議に思っていましたが、こちらでは小さな頃からドラッグの危険性など学校でこういう形から教わるのですね。。
アメリカらしい方法だな~と思います。そんなレッドリボンウィークの様子をお伝えします。
キンダーガーテンのレッドリボンウィーク
Red Ribbon Week (レッド リボン ウィーク) は " NO DRUG!" を主張するためのもので、 Kindergarten (キンダーガーテン) に通う小さな子供たちももちろん参加します。"
しかしながら、まだ Drug (ドラッグ 麻薬) の危険性について、詳しく理解することは難しいので、Drug はいけない事、おかしなこと、おかしくなるということを 様々なことで主張します。
レッドリボンウィークに関して学校から指示されたこと
学校からはこのような指示をされました。
Monday:Students receive red bracelets to wear all week !
学校で赤いブレスレットを支給され、それを一週間つける。
Tuesday:Wear Red !
赤い洋服を着て登校します。
Wednesday:Wear crazy mismatched socks!
ばらばらの靴下を履いて登校する
Thursday:Wear your clothes backwards to show your red ribbon week spirit!
洋服を逆に着て登校する
Friday:Wear your Halloween costume!
ハロウィンのコスチュームを着て登校する
初めてレッドリボンウィークを体験して思ったこと
こんな感じで一週間、毎日変わった服装をして登校することで Drug の危険性を訴えます。
低年齢のうちから、ドラッグが危険であることを知り、それを主張するというのはなんともアメリカらしいなとおもう行事のひとつですね。