バレンタイン
バレンタインデーは学校でどんな風に過ごすのかしら?
噂程度には知っていましたが、やっぱり日本のバレンタインとアメリカのバレンタインってちょっと感覚が違うのね!
私はボランティアに参加しながら、日本とアメリカのバレンタインの違いなんかを色々と考えていました。
そんな娘のキンダーガーテンでのバレンタインデーの様子をお伝えします。
キンダーガーテンのバレンタイン
アメリカのバレンタインは日本のバレンタインとはちょっと感覚が違います。
女性から男性へチョコレートを渡すという日本の習慣とは異なり、愛する人へギフト (男性→女性というのが一般的) 贈るというのが一般的で、 学校行事としては、クラスメイト全員でミニカード (グッディバッグやスナックを沿えて) を持参して交換するというのが定番です。
バレンタインパーティーの様子
バレンタインデーには、キンダーガーテンのクラスルームでパーティーをしました。
かわいらしいバレンタインのクラフトと真っ赤なゼリーやピンク色のジュースなどでスナックタイム ♪
子供たちも大喜びでした。
カードの交換とグッディバッグ
学校から指定されるカードは箱入りで売られるバレンタイン用のカード。
↑のような箱入りのカードの中には小さなカードが 20 ~ 25 枚ほど入っていて、To 欄 には "My Friend" やお友達の名前を書き、From 欄には自分の名前を書き、 そのカードに添えてグッディバッグやキャンディーなどを添えます。
上に紹介したようなカードセットにはキャンディーも付属されているものも多くとても便利です。
お世話になった Buddy (バディ)にもカードを ♪
娘の学校ではキンダーガーテンの生徒一人ひとりにたいして、お世話をしてくれる 5 th grade の生徒 (buddy) がついてくれています。
感謝の気持ちをこめて手作りのカードをお互い作り、交換していました ♪
先生へのバレンタインギフト
クリスマスほどメジャーではありませんが、先生へもバレンタインのギフトを贈る方が多いです。
お菓子のセットやお花、ソープなどの詰め合わせなどが定番です。
バレンタインデーの服装
バレンタインデーに服装の指定をされたことはありませんが、赤やピンク色の洋服を着てくる人が多いです。