最終登校日
振り返ってみるとあっという間にこの日がやってきてしまいました。
キンダーガーテンでの一年間の様々な出来事が思い出されて、私は何度涙を流したことか。。
あれから数年経ちましたが、この日のことはきっとこれからも忘れないと思う特別な日となっています。
先生と生徒との素敵な関係 ♪ ほんとすばらしい~!感激な日でした。
キンダーガーテン の 最終登校日
9 月からスタートしたキンダーガーテン生活も 6 月でおしまい。最終登校日を迎えました。
色々な思いを胸に先生も生徒たちも教室へ向かい、私たち親も子供たちの成長をうれしく思いながら、ともに学んだ生徒や 担任の先生との別れを惜しみました。
キンダーガーテン最後のホームルーム
子供たちは完全には理解していないような、、無邪気な表情でいつもどおりのホームルームが始まりました。
しかしながら先生はすでに寂しそうな表情を。。
担任の先生からの心温まるプレゼント
娘の担任の先生はとても熱心に、そして子供たちのことを大切にしてくれました。
なんとこの一年間、それぞれの生徒の写真を撮り続け、一冊のアルバムにしてプレゼントしてくれたのです。
生徒たちは大喜び!母たちは涙でした。
子供たちから先生へのサプライズギフト
先生からこころあたたまるギフトを頂いて、今度は秘密にしていたプレゼントを先生に ♪
先生が他の用事で教室を離れている間に、クラスマザーの方がサプライズギフトを教室に運びいれ、その周りに子供たちを立たせて、先生が到着するのを待ちました。
そのギフトはアーティストをされているクラスマザーの方が、クラスの子供全員の名前を書いてペイントした手作りの本棚です!
先生はもう大泣き。。母たちもつられて涙、涙。
そんなこんなで、泣いてばかりいるうちにあっという間に最後のベルがなりました。
キンダーガーテンの先生と記念写真
教室から出る際に、娘は用意していたプレゼントとカードを先生に渡しました。
先生も大喜び!
ほんとうに素敵な先生でした。ありがとうございました。
キンダーガーテンで学んだこと
この一年間、英語のみならず、本当に多くのことを学びました。
アメリカでのはじめての学校生活、私にとっても初体験の連続で、娘にもたくさん迷惑かけてしまったと思います。
しかしながら、娘はよくがんばりました!ますますしっかりと、そして強くなりました。
行き当たりばったりで苦しいときもたくさんありましたが、娘はキンダーガーテンが大好きで、楽しかった!と言ってくれています。
仲良しなお友達もたくさんできました。
これからアメリカ生活、アメリカで子育てを体験される方も、どんなつらく苦しいときも諦めないで、頑張ってほしいな~。そう思っています。