キンダーガーテン~Phonics (フォニックス) の克服法!

Phonics (フォニックス) は、音とルールをしっかり覚えることに尽きるので、自分が覚えやすい方法を見つけることです。

しかしながら、中には日本人には音の違いが分かりずらいものもたくさんありますし、なおかつキンダーガーテンに通う年齢の子供、しかも 日本語家庭で生活していたとなれば難易度も増してしまいます。

ポイントは、ちいさな子供でも、楽しく自然と Phonics (フォニックス) が覚えることが可能であること。

私たち親子は色々な Phonics (フォニックス) 教材を試しましたが、やっぱり子供が遊び感覚で楽しくお勉強できた手段は "テレビで見ながら覚えること" でした!

私たちにとって、一番覚えやすくて、役立ったなぁと思えるのは Leapfrog (リープフロッグ) のDVD です。

Phonics (フォニックス) のおススメ教材

色々な教材、絵本、DVD などを試しましたが、我が家で最も使いやすくて活用したものをご紹介します。

Leapfrog (リープフロッグ) の DVD

色々と試しましたが、一からスタートするのであれば、まずは Leapfrog の DVD の Letter Factory (レター ファクトリー) がおススメです。

Letter Factory では、体の動きを利用して、それぞれのアルファベットの音を楽しく、体で覚えることができます。

たとえば "G" は思いダンベルを "ウングッ" と持ち上げる動作で発音したり、"O" はターザンが綱渡りをするときに "ア~ア~~" という発音というように覚えます。

しかも全てが歌にあわせるので、全くお勉強という感じがしなく、テレビを楽しく見ながら自然と歌で音を覚えてしまうことができました。

当時 4 歳の娘のみならず、1 歳の息子も一緒になって見て、真似して覚えていました。

Letter Factory (レターファクトリー) で一通りの発音を覚えたら、より詳しい Phonics のルールが分かる Leapfrog シリーズ の DVD を見て覚えるといいですよ~ ♪

LeapTag (リープタグ) の Phonics (フォニックス) 教材

DVD を見て一通りの Phonics (フォニックス) の発音やルールが理解できたあとに、Leap Tag の Phonics Book を使って学習するのがおススメです。

絵本を一人で読むこと、絵本の内容を理解して、クイズ形式の問題に答えることで、Phonics (フォニックス) のみならず、英語を読み、理解するという基礎的な部分を 完成させることができるように思います。

我が家の子供たちは今でも Leap Tag が大好きで、それをきっかけに絵本も大好きに成長しています。

Leapfrog Tag Reading System (リープフロッグ タグ リーディングシステム) の本体

いろいろなカラーがあります ♪ ちなみに我が家には 3 つもあります。娘用、息子用、そして大人用にです。(笑)

Phonics (フォニックス) の Tag Books (タグ ブック)

Phonics の Tag Books です。4 種類販売されていて、それぞれ6冊の本が入っています。激安だと思います。

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