サンクスギビング

Thanksgiving (サンクスギビング) の祝日は、日本生まれ育った私には全く馴染みがない祝日でした。

そのため、サンクスギビングについて学校でどのようなことを学び、体験してくるのかとても興味深かったです。

娘がキンダーガーテンでまなんだサンクスギビングのこと、サンクスギビングのイベントやパーティーの様子をお伝えします。

キンダーガーテンのサンクスギビング

日本では馴染みがありませんが、アメリカでは Thanksgiving (サンクスギビング) はとっても重要な祝日です。

小さな子供の頃からサンクスギビングの由来を学び、学校でもパーティーなどをしてお祝いをします。

1st day of Kindergarten

サンクスギビングのイベント、お食事

娘の学校では、先生や父兄でサンクスギビングにちなんだお料理 (stone soup や パンプキンパイなど) を用意し、 子供たちは、サンクスギビングの歴史などを学び、クラフトで衣装を作り、それぞれの Buddy (バディ) とともにお食事とカードの交換をして お祝いをしました。

1st day of Kindergarten 1st day of Kindergarten

サンクスギビングに馴染みが無かった私が思うこと

私たちはアメリカで生活を始めるまで、Thanksgiving (サンクスギビング) の祝日に対しての情報や由来など全く知らずにきました。

どんな祝日であり、その日はどのように過ごすのか。。アメリカの家庭で生まれ育ってきた子供たちならば当然知っていることも知らなかったので、 私も、ここは学ぶチャンス!と娘と一緒に絵本などを読みながら勉強しました。

私の感想としては、Thanksgiving (サンクスギビング) の過ごし方は、家族親戚が集まって、決まったご馳走を食べるという点で 家族親戚が集まっておせち料理を食べる日本のお正月に似ているなぁと感じました。

そして、Thanksgiving (サンクスギビング) の由来などを詳しくしると、クラフトなどを通して、楽しくアメリカの歴史を学ぶことを実践しているのだな~と感心しました。