Bingo Night (ビンゴナイト)

日本でもお馴染みの Bingo Game (ビンゴゲーム)。

アメリカでも大人数で楽しめるゲームとして色々な場所で活躍しています。

娘の学校でも毎年恒例のイベントとして定着しています。

キンダーガーテンの時、初めて参加した Bingo Night (ビンゴナイト) の様子をお伝えします。

キンダーガーテンのイベント - ビンゴナイト

Bingo Night of Kindergarten

Bingo Night (ビンゴ ナイト) は、文字のとおりに夜に学校でビンゴをするイベントでした。

学校の PTA の父母がイベントの企画、司会、進行などを全て行っています。

同じ学校の親同士が知り合ういい機会にもなりますし、子供たちも放課後に学校でまたお友達と会うことができること、また ビンゴで当選すると豪華な景品がもらえるので、とても盛り上がるイベントです。

Bingo Night of Kindergarten

学校行事は、Kindergarten (キンダーガーテン) の生徒や親のみならず、付属している Elementary School (小学校) と合同なことが多いので、 これらのイベントの際には、小学校の生徒、その父母、PTA の役員さんなども多数参加しますので、知り合いになったり、お話できるいいチャンスです。

Bingo Night of Kindergarten

しかしながら、Kindergarten (キンダーガーテン) の子供には、Bingo といえど、早い英語を聞いて、その都度変わるルールに適応して Bingo を行うのは なかなか難しいです。

機会があったら、家庭で遊びの中で Bingo を知っておくとより楽しめることでしょう。

Bingo Night (ビンゴナイト) で知ったいろいろなルールでビンゴを楽しむ方法

数枚綴られたBingo(ビンゴ)の紙 を利用して、どんどんルールを変えながら、いろんなビンゴを楽しみます。

  • Tの文字ができたらビンゴ
  • Xの文字ができたらビンゴ
  • 四つ角がうまったらビンゴ
  • 最後まで揃わなかった人がビンゴ

などです。

初めてのビンゴナイトを体験しての感想

私の場合、娘が Kindergarten (キンダーガーテン) のときに Bingo Night に参加した際には、まだまだ英語の聞き取りに問題がある娘と、 早口英語がところどころ聞き取れず、いっぱいいっぱいな私。

そして当時 1 歳の眠くて愚図り、暴れる息子を抱っこしながら。。という状態で 本当に大変で途中で帰ろうかとも思ったほどだったのですが、、

苦労しながらも途中ビンゴになり ♪ 娘と大喜びして疲れも吹っ飛んだことを思い出します。(笑)